tomixy's biography

Imaging Mathというサイトでは、LaTeXで個人的に制作した、数学や技術に関するノートを公開しています。
独自に定義した仕組みやデザイン、規模が大きくなっていく文書を快適に運用するために工夫していることなど、実際の例をもとにゆるく書き留めていくシリーズです。

第1回

tcolorboxの基本:skin、余白、デバッグ、リセット

カスタムボックスの実装を始める前に知っておきたい基本とノウハウ

第2回
Coming Soon

tcolorboxの基本:カスタムボックスの実装

引数を工夫して使いやすい囲みボックス環境を作る

第3回
Coming Soon

tcolorboxとTikZ:枠線のカスタム描画

TikZの豊富な機能を活用して自由に描く

第4回
Coming Soon

tcolorboxとTikZ:タイトルのカスタマイズ

タイトルボックスの再配置とTikZによるカスタム描画

第5回
Coming Soon

tcolorboxの活用:定理環境のカスタム実装と参照

定理環境のデザインと参照時の工夫

第6回
Coming Soon

tcolorboxの活用:ページまたぎ可能な枠とそのネスト

入れ子ボックスでもbreakableを維持する工夫

第7回
Coming Soon

tex2imgとtcolorboxによるLaTeXコードの画像化

standaloneの場合や画像への変換時にもちょうどいい余白を保つ

第8回
Coming Soon

subfilesで章ごとのPDFファイル生成を叶える

subfileの入れ子による階層ごとのファイル分割

第9回
Coming Soon

分割されたtexファイルと定理番号の整合

章ごとのコンパイルでも定理番号を正しく設定する

第10回
Coming Soon

subfilesによる単体コンパイル時の章番号の調整

章ごとのコンパイルでも章番号を正しく表示する