tomixy's biography

WebGPUの入門シリーズです。
WebGPUのコードひとつひとつの意味に着目することで、WebGPUプログラムを自由に組み立てられる基礎を築くことを目標とします。時にWebGLと比較しながら、WebGPUの長いコードに秘められたコンセプト(考え方と概念)を学びましょう。

第1回
Coming Soon

はじめに

WebGPUに入門しよう

第2回

歴史から見るWebGPUのコンセプト

今、WebGLにはなにが足りないのか

第3回

Stateから見るWebGLとWebGPU

「状態」に着目した、WebGLとWebGPUの設計思想の比較

第4回

WebGPUの抽象化レイヤー

GPUの抽象化であるアダプタとデバイスについて

第5回

WebGPUをキャンバスで動かす

コマンドとレンダリングパスによるキャンバスの初期化

第6回

WebGPUでのキャンバス描画の裏側

キャンバス描画時に作られるテクスチャとスワップチェーンの仕組み

第7回

描画のためにWGSLシェーダを使う

WebGPUで三角形を描く第一歩

第8回

シェーダを動かすパイプライン

レンダーパイプラインで三角形を表示する

第9回
Coming Soon

頂点バッファとレイアウト

CPUからGPUへデータを渡す基本の仕組み

第10回
Coming Soon

シェーダ間の値と線形補間

頂点に指定した色はどう表示されるのか

第11回
Coming Soon

インデックスバッファとプリミティブ

頂点数を少なく抑えるテクニック

第12回
Coming Soon

ユニフォームとメモリアライメント

シェーダにパラメータを与える方法とその落とし穴

第13回
Coming Soon

テクスチャを使った描画

画像を読み込んで貼り付ける

第14回
Coming Soon

アルファブレンディング

透明度を考慮して描画する

第15回
Coming Soon

インスタンス描画

効率的なリピート描画を実現する

第16回
Coming Soon

コンピュートシェーダの基本

GPUで足し算をする

第17回
Coming Soon

WebGPUをRustで使う:wgpuとwinit

wgpu独自の抽象化とv0.30系winitによるOSウィンドウ